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丹波・愛宕神社~七谷川花見散策

2018年(平成30年)4月5日(木)晴れ 16℃ 

 今年の桜の開花は昨年より一週間ほど早くお彼岸の頃から晴天が続き、京都の桜の名所は3月末頃から満開になった。今年は季節の巡りが特に早く初夏の様な陽気で、4月初めなのに桜が見頃のピークを過ぎている。散策仲間と京都府亀岡市の「丹波・七谷川沿い桜花見」の散策に出かけた。午前9時30分集合、参加者は15名(男性9名、女性6名)です。
JR桂川駅からJR京都駅で嵯峨野線の急行に乗り換えJR亀岡駅に向かう。電車内は大勢の乗客で混んでいた。約40分でJR亀岡駅に着く。普段、洛西から国道9号線を車で老の坂トンネルを抜けて亀岡の市街を走る事が多いが、嵯峨野線で改装された亀岡駅に降りるのは久しぶりです。JR亀岡駅ロビーに亀岡駅北側エリアに建設する予定の球技専用施「京都スタジアム」の模型が展示されている。起工式が2018年1月20日、ガレリオ亀岡で行われた。工事が始まり駅前北側エリアが道路等が整備され一変しているのにおどろく。
サッカーやラクビーの国際試合も可能なグラウンドを整備し2019年末までに完成を目指すという。大堰川に架かる保津橋を渡る。目前に牛松山(636㍍)が聳えている。
5年ほど前、保津小学校横から牛松山に登り、麓にある「愛宕本宮」に下りた記憶がある。京都市右京区にある愛宕山(924㍍)の愛宕神社は牛松山の愛宕本宮から分霊したという。
牛松山山麓の丹波路・七福神めぐりの道をのんびりと歩く。のどかな道沿いには淡いピンクの桜が咲き土手にはタンポポなど名も知らぬ草花が咲いていて心が癒される。神応寺の門をくぐると夥しい石仏が庭園に溶け込みピンクの八重桜や真赤なボケの花が咲いていた。やがて愛宕神社に着く。樹齢千年以上という杉の神木が青々と聳えていた。牛松山から下りて此処で休憩した事を思いだす。12時を過ぎていたが、七谷川沿い桜公園まで20分歩き、「七谷川桜公園」に着く。川沿いの紅枝垂桜が綺麗に咲き見ごろだ。ちょうどベンチがあり此処で昼食にする。七谷川周辺は約1㎞にわたり約1500本の桜が咲き乱れる桜並木が続き、丹波地方随一の名所として知られている。流石、丹波の桜の名所だけあって大勢の花見客で賑わっていた。ソメイヨシノの見ごろが過ぎていたが、桜吹雪となり七谷側川の川面にピンクの花筏になり風情があった。紅枝垂桜の下で集合写真を撮る。落下盛んな桜の花びらのシャワーを浴びながら七谷川の桜並木を抜け出雲大神宮へ向かう。やがて真新しい真白な大理石の出雲大神宮の石碑と大鳥居が見える。大鳥居をくぐると奥に出雲大神宮の本殿がある。京都府亀岡市にある「出雲大神宮」は島根県の出雲大社と同じく、縁結びにご利益がある信仰を集めている。千三百年の歴史があり「徒然草」で知られる吉田兼好法師が随筆第236段で書いている。「丹波に出雲という所あり、大社をうつしてめでたくつくれり。」本殿右側に、吉田兼好「徒然草」第236段全文を書いた立札がある。徒然草は教科書で習った記憶があり興味がある。「高名の木登り」や「神無月のころ」が好きで諳んじていた。もう一度「徒然草」を読み直したいと思う。帰りは出雲大神社前から京阪バスに乗り千代川駅行くつもりで待っていた。スマホで確認すると14時代のバスは春休みで運休という。仕方なくJR千代川駅まで5㎞余り歩く羽目に。今回の丹波路コースは亀岡駅から出雲大神宮までの13㎞余りのウォーキングになった。散策日和に恵まれ七谷川の桜も見応えがあり完歩出来て良かった。JR千代川駅にて解散。16時00分発、京都駅行きの電車に乗り帰途についた。

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