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琵琶湖・浜大津港~石山散策

2018年(平成30年)3月26日(月)晴れ 12.8℃ 54%

 3月26日は「比良八講荒れじまい」と言われ、比良山地から琵琶湖に吹き荒れる。今年は吹き荒れることも無く、この日を過ぎるといよいよ花の季節到来です。今年は寒暖の差が激しかったが、お彼岸を過ぎると一気に春めて桜の開花が始まった。今日は絶好の花見散策日和です。散策仲間と「琵琶湖・浜大津港~石山~瀬田の唐橋」の散策に出かけた。
 9時30分、JR桂川駅に集合。参加者は26名(男性12名、女性14名)です。
約20分でJR大津駅で下車、駅前通りから湖岸通りを経て浜大津港に向かう。湖岸通りは現役のころ通勤で車で通勤していた頃が懐かしい。浜大津港に着くと岸壁に遊覧船が停泊していた。比叡山や比良山系は春霞でぼやけている。若い頃、遊覧船「はり丸」に乗り琵琶湖遊覧船で比良山系を眺めながら内湖を遊覧した記憶が蘇る。大津湖岸なぎさ公園をのんびり散策するのは初めてです。「春の海ひねもすのたりのたりかな」は与謝蕪村が天橋立海の海を詠んだ俳句ですが、今日の琵琶湖の湖(うみ)はのどかで天橋立の海に似ているのかなとふと思った。やがて半円形の高層のビルが見て来る。大津プリンスホテルです。前庭の桜の紅の蕾が膨らんで今週中に見ごろになるだろう。若い頃、甥や姪の結婚式に来たことや、最上階の展望レストランで食事をした思い出がある。由美浜から膳所公園に向かう。近江大橋が見えて来る。近江大橋は瀬田事業所勤務の際、京都洛西から通勤でよく利用した。開通当時、通行料金は150円でしたが、2013年12月から無料になっている。12時過ぎ、膳所城公園に着く。桜(ソメイヨシノ)がちらほら咲いていた。ここで昼食を摂る。琵琶湖の浜風が心地よい。近江大橋を眺めながら食べるおにぎりは最高に美味しい。膳所城公園の桜(ソメイヨシノ)の咲き始めは勢いがあって綺麗だ。八重桜や紅枝垂れも良いが、何と言っても桜はソメイヨシノが一番華やかです。膳所城と言えば、徳川家康の命により京都の東の守りを固める目的で築かれた城で、日本三大湖城(大津城、坂本城、瀬田城)の一つに数えられている。
膳所公園から青嵐の道を歩くと紅色の河津桜が青空に映えて綺麗に咲いていた。やがて松林になり、近江八景の一つ「粟津の青嵐」の石碑がある。かって東海道の膳所辺りに美しい松並木があった。風の強い日には松の枝葉が嵐のようにざわめいたことから晴嵐の名がある。平成に入り湖岸に整備されたなぎさ公園「膳所・ 晴嵐の道」には、粟津の晴嵐を再現しようと、松の木が植えられている。琵琶湖の対岸が狭まくなり、瀬田川に架かるJR線や瀬田川大橋が並んでいる。京阪石山とJR石山駅が近い。此処から1.5㎞行くと瀬田の唐橋がある。午後2時過ぎ、此処で解散し、希望者のみ18名が瀬田の唐橋に向かう。瀬田の唐橋は、からし色に塗り替えられていた。瀬田の唐橋を渡り橋の袂で休憩、約30分で引き返し、JR石山駅に着く。今日は一日なぎさの湖岸をゆったりと散策し爽快な気分で帰途についた。

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淀水路の河津桜

2018年(平成30年)3月13日(火)晴れ 9.9℃ 52% 

 奈良東大寺二月堂のお水取りの行事が終わり一気に春めいた。早咲きの桜で知られる、京都市伏見区淀の河津桜が見ごろを迎え、散策仲間と花見に出かけた。参加者は20名(男性12名、女性8名)。京阪祇園四条駅から京阪電車に乗り約30分で京阪淀駅に到着する。
 高架のホームに降り立つと東側に広大なRA京都競馬場が間近に見える。京阪淀駅周辺が整備され駅前に淀の町興しの河津桜の幟が立っている。街中を通り淀城跡に向かう。桜の開花は3月末に成りそうだ。淀城跡の樟の大木が青空に枝を大手を広げており存在感がある。
因みに、淀君ゆかりの淀城は現在の城ではなくこの位置から約500㍍北の納所にあったという。淀城跡から街中を引き返し淀水路の河津桜の散策路に向かう。今朝は冷え込んだが絶好のお花見日和に恵まれ、気温が24℃まで上がり汗ばむ初夏の陽気になった。散策路は整備され薄紅色の可憐な河津桜が見ごろを迎えていた。青空を背景にピンクの綺麗な写真が撮れて良かった。3年前に花見に来た時は春雨で傘を差して歩き、綺麗な写真が撮れずほろ苦い気分で帰宅したことを思い出す。12時前、淀水路の河津桜を端までピンクの可憐な河津桜を愛で、散策路の中ほどのベンチに座り河津桜を眺めながら昼食を摂る。春の日差しを浴びて仲間とお喋りして食べるおにぎりは美味しい。認知症に成らないよう花見を楽しみたいと話していた。
 昼食休憩後、淀水路から京街道を通り宇治川の御幸橋を渡り八幡の背割堤に向かう。午後2時過ぎ、背割堤の展望塔に着く。淀川三川合流の展望塔「さくらであい館」は平成29年オープンした。地上25mの高さから春には1.4㎞にも及ぶ桜並木一望することができるという。3年前の3月31日、満開の桜まつりの背割堤を散策したが、見事な桜並木に感動した記憶がある。展望塔は開花前なので無料、エレベータに乗り登り背割堤の蕾の桜並木を眺める。今年も展望塔のオープンで3月下旬の満開の頃には大勢の花見客で賑わうだろう。
 午後2時過ぎ、京阪八幡駅前で解散し、希望者のみ11名で石清水八幡宮に参拝する。世話人A.Fさんの案内で本殿を一周する。「黄金の樋」がある事を知り、八幡宮の神職に説明して頂いた。石清水八幡宮の樋は、何と織田信長公寄進の「黄金の樋」が架けられている。
この樋は、八幡造りといわれる外殿と内殿の谷に掛かっており、その大きさは長さ21.6㍍、外径0.6㍍、深さ0.21㍍で、厚さは実に3cmあるという。本殿左側の隙間から覗いて黄金の樋を確認した。 社殿の顔である楼門の欄間には極彩色の緻密な龍虎の彫刻が施されている。その下に一対の向かい合う鳩の錺金具があり、目を凝らしてみると右側の鳩は少し口を開け、左側の鳩は口を閉じているように見える。 石清水八幡宮の神使である鳩が社殿の正面にて、狛犬と同様に阿吽の呼吸で御神前をお守りしているとの事。石清水八幡宮は国宝で、2016年2月世界遺産に登録された。

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