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上賀茂神社~下鴨神社散策

2018年1月15日(月)晴れ 5℃ 上賀茂神社~下鴨神社散策

 戌年の新年は穏やかな天気が続いたが、週末から冬型気圧が強まり雪がちらついく厳しい冷え込みです。昨日、京都市街にも初雪で一面真っ白になった。平成30年度、散策同好会の例会は「上賀茂神社~下鴨神社」の初参りを兼ねてのウォーキングです。参加者は23名(男性10名、女性13名)です。9時30分、阪急桂駅に集合。四条堀川から市バスに乗り換え、上賀茂神社に向かう。上賀茂神社バス停を降り御園橋を渡ると朱色の鳥居が見える。
一の鳥居をくぐり真っすぐ行くと、清めの起源とされる「立砂」が雪を被って白くなっていた。楼門をくぐって参拝する。社殿は加茂別雷大神を祭神とし、厄除け・方徐けの神として知られている。境内に建つ社殿の多くが重要文化財だそうだ。玉橋の下の流れは御手洗川と合流して「ならの小川」となる。境内の芝生広場には大きなシダレザクラやモミジがあるが冬枯れで葉がすべて落ちて殺風景です。桜の咲くころと紅葉の季節にゆっくり見て回りたい。
 境内を散策した後、上賀茂神社の一の鳥居を出て加茂川河川敷(半木の道)を南に下鴨神社に向かって歩く。振り返ると北山が連なり、五山の送り火で知られている「舟形」の船山が真近に眺められる。ちょうど12時、府立植物園付近の河川敷のベンチに座り昼食を取る。冬晴れの日差しが心地よい。加茂川(鴨川)の流れに沿ってユリカモメの群れが舞っていた。20分程昼食を楽しんだ後、葵橋の手前から下鴨神社バス停前を通り下鴨神社に向かう。小正月の小豆粥が振る舞われていたが、完売になっており残念。朱色の鮮やかな楼門をくぐると舞殿、その奥には東西の本殿がある。京都の守護神、縁結びの神として信仰されている。
 楼門を出て糺の森を南に向かって歩くと西側に河合神社がある。鴨長明が晩年、京の郊外・日野山(京都市伏見区)に、一丈四方の狭い庵を結び隠棲した。随筆「方丈記」の作者で知られている。その方丈庵室の復元の建物が河合神社境内にある。「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。…」若い頃、教科書で習った記憶が蘇り、この随筆の冒頭の文書が好きで今でも諳んじている。鴨長明の生きた鎌倉時代は戦乱や天災が多かった。いにしえの世の「無常」に思いを馳せて帰途についた。

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