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太閤道を歩く

2017年5月8日(月)晴れ 19.1℃ 47% 太閤道を歩く

 新緑が眩しい山笑う季節、散策同好会の仲間と大阪高槻にある「太閤道」を歩くハイキングに出かけた。参加者は15名(男性7名、女性8名)。
午前9時6分、JR桂川駅を出発。JR高槻駅から市営バスに乗り磐手橋公民館前で下車。午前10時過ぎ、名神高速道路の下をくぐり磐手橋バス停を過ぎると山道になる。太閤道は金龍寺(こんりゅうじ)跡から若山(315㍍)を経て若山神社に向けて歩くコースです。金龍寺跡は若山の途中にある。鬱蒼としたヒノキ林の中を登る。ホーホケキョと鶯の鳴き声が聴こえ、初夏の日差しと薫風が心地よい。やがて金龍寺の白馬石や座禅石を見て急坂を登ると広々とした金龍寺跡に着く。
 金龍寺は昭和58年ハイカーの火の不始末で寺が全焼、廃寺となっており石垣と礎石が残っているだけで建物は何も残っていない。寺院跡には白いシャガーの花が美しく一面に咲いていた。周りの青モミジが目に眩しく、紅葉の季節は真赤に染まり綺麗だろう。緑のシャワーを浴びてしばらく休憩する。
 太閤道は、明智光秀の謀反の際、備中高松城の水責めの途中で引き返し、太閤秀吉軍が間道として利用した道で山越えをし、大山崎の合戦に挑んだことから呼ばれるようになった。
 平坦な尾根道を30分ほど歩くとヒノキ林の中に若山山頂の三角点があるが見晴らしがない。更に29分程歩くと高圧鉄塔がありその下をくぐり少し登ると右側に展望台がある。明るく開けた目の前には男山、眼下には桂川、宇治川、木津川と三川合流して淀川になる絶景に感動する。
今日は絶好のハイキング日和だが黄砂の影響か遠くが霞んでいた。ちょうど12時、此処で弁当を広げ三川合流の眺望を楽しみながら昼食を取った。ゆっくり休憩した後、尾根道を下ると四つ辻の林道に出るとゴルフ場(新大阪ゴルフクラブ)があり、フェンスに沿って歩く。フェンス際に白いゴルフボール(OBのロストボール)があちこちに落ちていた。此処からは急な荒れた下り坂が若山神社まで続いている。樹齢200年を超すシイノ木の森が鬱蒼と茂っていた。若山神社の境内に幹周りが2.5㍍もあるツブラシイが42本もあるそうで天然記念物になっているという。木の根が張った段差に足を取られそうになりながらやっと若山神社に降り立つと午後2時を過ぎていた。青モミジの深緑が眩しい境内で休憩し集合写真を撮った。若山神社の表参道の石段を下りると舗装された道路を、阪急水無瀬駅まで歩く。午後3時過ぎ、駅前の喫茶店に入りコーヒーフロートを飲んで休憩する。本日の「太閤道」を歩く山歩きは絶好のハイキング日和に恵まれ、四つ辻のゴルフ場沿いの下山はかなりきつかったが皆な無事下山出来て良かった。気温が上がり28℃の夏日だったが、それでも心地よい疲れを感じながら阪急電車に乗り帰途についた。

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