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愛宕山登山

2016年10月21日(金)くもり 20.6℃ 55% 愛宕山登山

 登山愛好家のFさんから、愛宕山(924㍍)に登りませんかと誘われた。登山仲間のKさんの車で行くという。午前8時過ぎ、洛西ニュータウンを出発、途中、Kさんの友達の女性2名が相乗りし清滝の登山口へ向かう。8時55分、清滝の登山口の駐車場に着いた。愛宕山の登山は3年ぶりである。丁度9時出発、清滝川に沿って林道を辿って行く。月の輪寺登口を左に見て、梨木谷の川沿いに緩やかな林道を行くと、手入れされた美しい北山杉が並んでいた。梨木谷の急流が狭くなり登り坂が急になってくる。やがて明るく開けた谷間の正面に「梨木大神」の石碑に出合う。道はさらに急な登りになり、間もなく前方を遮る大岩があり林道が終わる。10時40分、休憩して水分補給する。渓流に沿う山道は、さらに急な登りとなるが水の流れは絶えることなく続き、なおも谷に沿って登ると、息切れして心臓の鼓動がバクバク鳴って胸苦しくなった。Fさんが「横になって休んで」と言った。大きな岩の上に乗り、リュックを枕にしてしばらく寝転んだら楽になった。なおも谷川に沿って登ると細い水の流れが途絶えるころ、峠の尾根道がひらけ「首無地蔵」に着いた。その名のとおり、首の無い地蔵が赤いよだれかけを付けて道標の台に祀られていた。11時30分、清滝の登山口から2時30分も掛かっている。首無地蔵の前で小休止し、まっ直ぐに北側の谷をくだり細い水の流れに沿って下ると「龍の小屋」と呼ばれる山小屋に着いた。11時50分「龍の小屋」のベンチで弁当を広げおにぎりを食べた。小川の辺にトリカブトの草があり実が生っていた。葉が食用の山菜とよく似ているので、誤食すると中毒症状が出る猛毒の薬草だそうだ。昼食後「龍の小屋」からさらに谷を下ると左からもう一本細い川が合流する。ここで石伝いに対岸に渡り、右手の尾根を登ると龍ケ岳に至るが、今回は芦見谷の源流を目指して愛宕山に登ることにした。芦見谷の渓谷沿いに渡渉を何度か繰り返し高度を上げて行くと水の流れが細くなり、13時丁度、芦見谷川の源流に着いた。F氏が源流の水でコーヒーを沸かしてくれて皆と飲んで休憩した。ウイスキーを少し入れたコーヒーが最高に美味しかった。この芦見谷川源流の水の一滴が周山の大堰川を経て保津峡から桂川まで続いている。
芦見谷源流から尾根道を歩き25分で愛宕神社石段下の広場に着いた。Kさんが愛宕神社の石段を登り「火の要心」のお札を買いに行った。大札は千円、中札は5百円だそうです。13時50分、愛宕神社から表参道を下山する。愛宕山は人気のある山ですが、一人歩きの山ガールも多いのにおどろく。14時40分、京都市街を一望する五合目で休憩する。白いローソクの様な京都タワーがはっきり見えた。なだらかな下りも、三合目辺りから石段が多くなり膝に堪える。膝が笑い疲れがピークになるころお助け水まで下りた。15時45分、やっと登山口の駐車場に着いた。6時間30分程度の高齢者登山はかなり厳しかったが、何はともあれ皆さん無事に下山できて良かった。心地よい疲れを感じながら帰途についた。

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 堂山(湖南アルプス)ハイキング

2016年10月13日(木)晴れ 18.6℃ 55% 堂山(湖南アルプス)ハイキング

秋も深まり絶好の行楽シーズンの到来です。散策同好会の仲間と、湖南アルプスの「堂山」へハイキングに出かけた。今回の参加者は13名(男性6名、女性7名)です。8時15分、JR桂川駅から電車に乗りJR京都駅を経てJR石山駅で下車。帝産バスに乗り替え、9時25分、湖南アルプス登山口の新免に着いた。鱗雲の合間から青空がのぞき絶好のハイキング日和になった。湖南アルプスの堂山(384㍍)は奇岩の景観が美しい砂塵の山です。尾根道から外れないように登ると、眼下に湖南の風景が箱庭のように見えた。鞍部を登り、ここが山頂かと思いきやわずか数十㍍向かいにもう一つのピークがある。岩の間を縫うように登りやっと堂山の山頂に着いた。この山頂が二つになったのは、昔、隕石が落ちて吹き飛んだためだと聞いた。この隕石は、今、東京・上野の科学博物館に展示されているという。そう言えば真っ黒に焦げた巨岩があった。山頂直下は崖になっており危険なので、13名の内6名が登頂を断念し手前のピークで休憩した。11時45分、手前のピークで弁当を広げ、堂山山頂や琵琶湖の景観を眺めながら食べるおにぎりは最高でした。岩稜を登るスリルとアルプス登山の気分が楽しめたが、花崗岩の尾根の登り降りは滑りやすく怖かった。下山は堂山から鎧ダムへの分岐をなだらかな尾根を細い水の流れに沿っ下ると大量の砂地に埋め尽くされた鎧ダムに着いた。ダムから若女谷に沿って下ると「迎不動」のある天神川に出合う。舗装された林道を谷川沿いに下り、14時前、湖南アルプス登山口のバス停に着いた。標高わずか384㍍の低い変化のある山ですが、4時間程度の山歩きは奇岩の景観が素晴らしく楽しかった。バスは1時間に一本なので、バス停で約1時間、秋空を眺めなが時間待ちし、14時55分発のJR石山駅行きのバスに乗り、心地よい疲れを感じながら帰途についた。

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