ケヤキ街道の紅葉

2019年1113日(水)晴れ 16℃ 54% ケヤキ街道の紅葉

 国道沓掛口交差点から南に伸びる新林通りのケヤキ街道は紅葉の真っ盛りだ。先月まで青葉の生茂るケヤキ並木のトンネルを抜けるように走っていた。11月になるとケヤキが赤く染まり始め、歩道側の銀杏の黄葉が鮮やかに色づき秋晴れに映えて見事なグラデーションを見せている。秋晴れの午後からギター練習で洛西老人センターに出かけた。ケヤキ街道の紅葉は見ごろのうちに写真を撮っておこうと思った。洛西センター前から竹の里付近まで歩き、新林通りを北向きに歩きながら紅葉の写真を撮った。ケヤキや銀杏の紅葉は今がピークで、モミジの紅葉はこれから見ごろを迎える。京都の紅葉の名所は色づき始め大勢の観光客で賑わうだろう。

 

 

 

                                                                                                 

 

 

 

 

 

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将軍塚から京都市街の展望を求めて

 2019年(令和元年)117日(木)晴れ 円山公園から青連院・将軍塚散策 

 霜月になると急に冷え込み、京都の紅葉の名所は色づき始めた。いよいよ紅葉の季節到来です。秋晴れに恵まれた晩 秋の頃。円山公園から将軍塚・青蓮院へ、紅葉と京都市街の展望を求めてウォーキングに出かけた。参加者は13名(男性3名、女性10名)。

 930分集合、阪急桂駅から準急に乗り河原町駅で下車、木屋町出口から四条通りに出て四条大橋を渡る。改装された南座を見乍ら八坂神社に向かう。京都南座では年末恒例の歌舞伎の顔見世興行の「まねき」と呼ばれる看板が、今月25日南座の玄関の上にがると師走を迎える。八坂神社の石段を上がり円山公園に入る。円山公園は春の花見頃の枝垂桜が有名だが、伸び過ぎ枝が切られ無残な姿になっている。やはり円山公園の枝垂桜は春の桜が満開の頃が華やかだ。池の畔の枯山水庭園の散策路を登ると急な車道になり、左阿彌という料亭の前に出る。曲がりくねった坂を登り切ると知恩院の鐘楼がある。梵鐘は、奈良の東大寺、京都の方広寺とともに日本三大梵鐘の一つとされる。鐘の大きさは高さ3.3m、重さは70トンもあり除夜の鐘で有名だ。鐘楼を出てゲートをくぐると山道になり、つづら折れの散策路を登ると汗が噴き出てきた。休憩して水分補給し一息入れる。それから少し登ると、京都一周トレイル東山コースと知恩院、東山山頂公園の分岐点の道標がある。やがて東山ドライブウェイに出ると、東山山頂公園は直ぐそこだ。午前11時過ぎ、知恩院の鐘楼から山道を登り、約50分で山頂の展望台に着いた。早速、展望台から京都市街の眺望する。眼下の南西方向に白い京都タワーが霞んでいた。京都市内の眺望を楽しんだ後、公園内にある、あづまやとベンチで昼食を取る。晩秋の秋晴れ、日差しを浴び暖かくて気持ちが良い。南側に展望所があり、比叡山から南に伸びる山並みの稜線が青空に映えて絶景だ。山科市街が眼下に望め感動する。秋晴れの比叡山を背景に集合写真を撮り、昼食後のひと時を楽しんだ。

 東山ドライブウェイを少し下ると青蓮院の中に将軍塚・大日堂がある。12時過ぎ、青蓮院に入る(拝観料500円)。枯山水の庭園の色づき始めたカエデの下を通り、青龍殿に入る。色づき始めたモミジは赤と緑のグラデーション。真赤な紅葉の見ごろは20日頃になりそう。青龍殿の庭にツワブキ(石蕗)の黄色の花が緑苔の中に鮮やかに咲いていた。青龍殿を出ると約20㍍四方の将軍塚がある。七九四年、平安建都に着手された桓武天皇は鎮護のために、塚を築造し高さ25㍍の将軍の像を作り、鎧甲を着せ、塚に埋めるよう命じたという。        

将軍塚横の東山山頂付近に青龍殿の大舞台がある。京都市内街一望する大パノラマに歓声があがる。五山の送り火、如意が岳の大文字、妙法、舟形、左大文字まで見渡せる絶景ポイントだ。平成26年10月、青龍殿と併せて木造の大舞台が新築された。清水寺の舞台の4.6 陪の広さがあり、京都市内を一望できる新名所になっている。

 東山山頂には京都市街から比叡山から北山、西山まで360度見渡せる。展望所が他に3か所あり、秋晴れの下、青空を背景に絶景を楽しみ乍ら集合写真を撮り、青連院を後にした。午後1時過ぎ、京都東山トレイルを粟田神社に向けて下る。なだらかな下り坂の散策路を軽快に下ると、やがて青連院・尊勝院前を通り粟田神社鳥居前に着く。午後2時、此処で解散。午前10時、八坂神社石段下を出発し、円山公園から東山山頂公園まで4時間余りの散策。東山山頂の展望所からの眺望を堪能し、心地よい疲れを感じて帰途についた。

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桂坂から唐櫃越へ浄住寺散策

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 秋雨前線が停滞して時々雷雨があり天候不順が続いたがやっと秋晴れになった。残暑がぶり返しているが9月になって初めてのハイキングに出かけた。桂坂公園から唐櫃越え、浄住寺、月読神社を経て松尾大社までの散策です。午前930分、桂坂の「イズミヤ桂坂店」の前に集合。参加者は12名(男性3名、女性9名)。男性が少ないのが気に成るが、今日は元気な女性のリーダーに任せて熱中症に成らない様について行こうと思った。

 940分、桂坂公園の入り口にメタセコイヤの青々とした並木道を通り少し行くと左側に大枝山古墳群の入り口の柵がある。昨年917日、福岡さんの案内で見学したことを思い出した。古墳公園内に23基の円墳があり6121415161821号墳が保存されている。以前に申し込めば見学できるが、普段は古墳公園は閉鎖されている。

 大枝山古墳群と桂坂公園は、桂坂ニュータウンのほぼ中央にあり周辺は高級住宅が並んでいる。なだらかな桂坂公園の散策路を登ると頂上付近に東海自然歩道の道標の看板がある。京都大学桂坂イノベーッションの建物が並び時計台が見える。ここで小休止し水分補給する。

 桂坂公園の東端から下り坂になり竹林に入る。竹林の散策路は綺麗に整備され青々とした竹の道は素晴らしい。暫く下ると左側に唐櫃越への標識があり鬱蒼とした山道を登る。ツクツクボウシが夏の終わりを告げるかのように鳴いていた。やがて唐櫃越への尾根道に入る。

 唐櫃越えの尾根道は明智光秀が、老の坂峠から西国街道を西に進むと見せかけて「敵は本能寺にあり」と本能寺に攻め入ったとされているが、ここ亀岡から京への道は「老の坂越え」の他に「明智越え」「唐櫃越え」という道がある。明智光秀の軍勢がこんな狭い尾根道を通ったのだろうかと戦国時代に思いを馳せた。来年の大河ドラマ「麒麟がくる」が楽しみだ。

尾根道を行くと丁塚の道標があり、左に下りれば苔寺に行けるが「熊出没」の看板があったので遭遇を避けて真っ直ぐ進む。急に視界が開け斜面に墓地があり京都市街が一望できた。

 墓地から急な坂を下り竹林を抜けると左「浄住寺」、右「地蔵院」の石碑が立っている。右折して浄住寺に向かう。参道に入ると人影もなく、青もみじと自然石の石段が伸びている。11月下旬の真紅な紅葉は絶景で必見のスポットです。観音霊場第三十番札所になっている。

浄住寺から苔寺方面に行くと「地蔵院」がある。一休禅師ゆかりの寺で門前の青もみじと竹林が綺麗。拝観料が必要なので鈴虫寺に向かう。西芳寺川の橋の袂に「やすらぎ公園」がある。お昼前だが木陰のベンチに座り小川のせせらぎの音を聴きながらおにぎり弁当を食べた。

昼食休憩後、月読神社に向かう。由緒ある神社らしいが参拝して松尾大社に向かう。残暑が厳しく持参したポカリが生温くなって飲めない。

今日の気温は34℃を超す猛暑日だろう。

松尾大社の本殿に参拝した後、亀井戸の湧水を飲むと優しい味で生き返った心地がした。

 松尾大社の朱色の大鳥居に12個の枯れた榊がつりさげられている。 鳥居には五穀豊穣を願い、年のはじめに緑濃い榊をつりさげ、この榊の枯れ具合でその年の農作物の出来具合を占うという。大鳥居の下で休憩していると、市バス(29系統)が松尾橋を渡って信号待ちで止まった。1245分、ここで解散。このバスに乗ろうと松尾大社のバス停へと急いだ。

 

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JR福知山線廃線跡を歩く

2018年11月23日(金) 晴れ 13℃ 

 春は桜、秋は紅葉。京都から電車で2時間足らずの場所にハイカーや鉄道ファン人気の散策コースがある。JR福知山線 武田尾駅から武庫川下流へは、旧国鉄の福知山線の廃線が残されており1986年廃線となった。これまで立ち入り禁止だった廃線が、2016年11月に桜や紅葉の名所として整備され、全長約5㎞のハイキングコースとなっている。
 晩秋の紅葉の季節、武庫川沿いの渓谷と紅葉とトンネルなどを楽しめるJR福知山線廃線跡のハイキングに出かけた。参加者は23名(男性9名、女性14名)。阪急桂駅から宝塚駅まで約1時間半。JR宝塚駅から福知山線に乗り換え生瀬駅を経て武田尾駅で下車。
無人の武田尾駅を降りると、武庫川の流れと「武田尾温泉」歓迎の看板があり、紅く染まった紅葉が目に入る。武田尾温泉は「関西の奥座敷」とも言われた温泉街。はるか昔、豊臣方の落ち武者「武田尾直蔵」が発見した温泉だと言われている。午前11時30分、武田尾駅から武庫川に沿って廃線跡を生瀬駅まで下るコースを歩く。やがて長尾山トンネルを抜け「桜の園」の広場に入ると、紅葉の周りに大勢のハイカーで賑わっていた。すでに12時を過ぎている。武庫川の河原に降りて石畳みに弁当を広げて昼食を取る。晩秋の小春日和で気分は爽快、武庫川沿いの渓谷と山並み、緑と紅葉は青空に映えて絶景だ。
休憩後、武庫川の山並みを右に見ながら歩くと、長尾山第一トンネル(306㍍)に入る。トンネル内は真っ暗で枕木やバラストの軌道跡は歩きにくく懐中電灯が必携だ。トンネルを抜けると突然視界が開け、迫力のある第2武庫川橋梁が目に飛び込んだ。橋梁から眺める武庫川渓谷は迫力があり撮影スポット。溝滝尾トンネルを抜けると巨岩奇岩や断崖絶壁の風景が続きトンネルや赤塗りの鉄橋が渓谷の風景を引き立てている。すれ違うハイカーらと挨拶を交わしながら約2時間半、足元の枕木を気にしながら、心地よい武庫川の音を聞き、六つのトンネルをくぐった。廃線になってから既に30年以上が過ぎており、鉄橋の老朽化によっていずれ封鎖されるだろうという。歩けるうちに歩いておきたい場所です。福知山線廃線跡を歩き、武庫川沿いの渓谷をジーゼル車が走っていた時代に思いを馳せ帰途についた。

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継体天皇陵・古墳巡り

2018年(平成30年)10月8日(月)晴れ 継体天皇陵・古墳巡り

 台風25号が日本海を走り抜け、台風一過、秋晴れの祝日(体育の日)、散策仲間と継体天皇陵の古墳巡りに出かけた。午前9時30分、阪急桂に集合。参加者は21名(男性10名、女性11名)。大阪梅田行きの準急に乗り、茨木市駅で引き返し摂津富田で下車する。

 午前10時40分、摂津富田駅から古墳巡りのスタート。国道171号線を横切り、摂津富田の街中を行くと由緒ある鴨神社に着く。6月18日に起きた震度6の大阪北部地震や、8月23日に上陸した台風20号の暴風雨に依る被害で倒木や社殿の一部が壊れていた。
 やがて道路沿いに金網に囲まれた「太田茶臼山古墳」がある。紀元前5世紀ごろに造られた大きな前方後円墳で、一説には第26代継体天皇陵であるとも言われている。近くに継体天皇陵を守る陪塚の円墳があり、此処も宮内庁の管轄なのか金網に囲まれていた。

 名神高速道路のガード下を潜り暫く行くと「新池ハニワ工場公園」がある。丁度12時、大きな樟の木陰の石のベンチで昼食のおにぎりを食べて休憩をする。広大なハニワ工場公園を散策する。藁屋根付きの登り窯が青空に映えて綺麗だ。登り窯を背景に集合写真を撮る。
 史跡新池ハニワ工場公園は、国の史跡で「今城塚古墳付新池埴輪製作遺跡」を保存した史跡公園です。5~6世紀に埴輪窯18基と工房、工人集落があり、付近にある今城塚古墳の埴輪も此処で造られたと考えられる。

 休憩後、名神高速道路に沿って丘陵地の坂を登ると闘鶏野神社があり、境内から参道が名神高速道を跨いでいる高架橋がある。高架橋からの眺めは素晴らしいが、転落防止の金網に囲まれ殺風景な感じに興ざめする。名神高速道路が出来た為に参道が高架橋になった様だ。

 今城塚古代歴史館に入館し見学するする。入館料200円(シニア料金160円)。
この会場では、藤原鎌足が活躍した時代を、乙巳(いっし)の変、大化(たいか)の改新など大きな政治上の出来事を中心に紹介している。古代歴史館を出ると、広大な今塚古墳公園の森があり多くの埴輪が並べられている。高槻市から茨木市にかけての山際に大小さまざまな古墳がある。その内最大のものが今城塚古墳です。2重の壕に囲まれた300㍍以上ある巨大前方後円墳で、歴史学者間ではこれこそ本当の継体天皇陵だと言われている。それにしても、淀川流域には数多くの古墳があるのに驚く。古代のロマンに思いを馳せ帰途についた。

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大原野フジバカマ園

2018年(平成30年)9月28日(金) 晴れ 20.3℃ 59% 大原野フジバカマ園

 京都西山の善峯寺の近くに山林を整備した「大原野フジバカマ園」があります。
台風24号が日本列島に接近しています。嵐が来る前の貴重な晴れ間に、フジバカマに飛来するアサギマダラの写真を撮りに朝から「大原野フジバカマ園」に行きました。
 アサギマダラは台湾辺りから島伝いに飛来する神秘的な渡り蝶で、秋の涼しい今頃、日本に飛来するそうです。朝の内に5~6匹飛んでいましたが、昼前から気温が28℃くらいまで上がると、涼しい森の中に消えました。今、愛宕山の麓、水尾地区には沢山のアサギマダラが飛来しているそうです。10月初旬の秋晴の日にいちど見に行きたいと思います。

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大枝山古墳の森

2018年9月17日(月)晴れ 26.5℃ 69% 大枝山古墳の森

 桂坂の中央、ロータリーの北東方向に、樹木の生い茂る「古墳の森」がある。秋晴れの散策日和に、「古墳の森」へ古墳の見学に出かけた。午前9時30分、洛西老人センター前に集合。参加者は20名(男性10名、女性10名)。洛西ニュータウンの散策路を通り新林池公園を左に見ながら国道9号線に出る。国道沓掛交差点を渡り左にカーブし少し行き山陰街道を横切ると、急な坂道になり桂坂ニュータウンの入り口である。坂を登り切った辺りにロータリーがある。桂坂中央通りでカナダカエデの並木道が東西に延びている。11月になると並木道のカナダカエデの黄葉が見事に染まる。
 10時40分、古墳公園の入り口で、京都市のボタンティアガイドの方が3名待っておられた。「古墳の森」は普段は閉門されていますが、春と秋の年二回公開される。
 散策グループの福岡代表が事前に京都市文化財保護課に申し込んでいた。京都洛西の桂坂の古墳の森にある大枝山古墳群は、古墳時代後期(6世紀後半~7世紀初頭)に作られた豪族「秦氏」の古墳と思われ、現在14基が保存されていて、そのうち3基は中に入れます。
 早速、鉄の扉を開けて貰い中に入る。「古墳の森」には23基の円墳があり、樹木に覆われて入り口が塞がれているので古墳と分からない。大枝山古墳群の内、14号墳が古墳公園の入り口付近に移築され、内部が見学される様になっている。石室が見学できるのは移築された14号墳と、15号古墳、21号墳の3基だけ。古墳内部の石室は結構広く10名づつ2回に分けて見学した。石棺は無く家族単位で葬られた様です。副葬品は須恵器を中心とした土器類、鉄鏃、刀子等の鉄製品、耳環などの副葬品が出土している。
内部はこのように4畳半くらいの広さはあるような気がしました。高さは3メートルくらいあって、大人が立ってもまだ頭上に空間があり、なんか土の匂いが充満していた。
 古代のロマンに思いを馳せ大枝山古墳の森を後にした。

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 サントリービール工場見学

2018年8月20日(月)晴れ 28℃ 50% サントリービール工場見学

 残暑厳しい季節、今年もサントリービール工場見学に出かけた。目的は散策と生ビールの試飲会である。午前8時30分、阪急桂に集合、参加者は13名(男性6名、女性7名)。9時丁度、阪急大山崎駅に着く。メンバー以外に声掛けの仲間が7名が加わり、20名のグループでサントリービール工場に向かう。阪急大山崎駅を出ると離宮八幡がる。
 荏胡麻(えごま)油発祥地で油の製造と販売の中心「油座」として栄えていた。現在は油の神様として親しまれている。司馬遼太郎著の「国盗り物語」で有名な斎藤道三は、離宮八幡宮油座の油商人として荏胡麻油を売ることから始まり、のちに美濃の国主にのぼりつめた。
 坂道を少し行くとJR山崎駅があり、右側に「待庵」がある。日本には、三名席と呼ばれる国宝のお茶室があります。「待庵~たいあん~」「如庵~じょあん」「蜜庵~みったん」蜜庵は非公開なのです。京都府乙訓郡大山崎町にある妙喜庵の茶室。天正年間 (1573~92) 頃建てられた千利休好みの典型的な草庵茶室として有名。現存の茶室のうち最古のものと考えられている。案内人のA.Fさんの説明を聞いて納得する。JR線に沿って北に行き、東海道線の4車線の幅広い踏切を急いで渡る。天王山と山崎聖天の登り口の道標を左に見て山裾を歩く。やがて道路は右側に曲がり暫く行くと、JR東海道線の下を潜る、ねじりまんぽのトンネルの歩道がある。そのうち、「ねじりまんぽ」というものあり、これはレンガや石積で作られたアーチ状のトンネルのことで、正式には斜拱渠(しゃきょうきょ)・斜アーチと呼ばれているものです。路盤に対して斜めに交わっている道路や水路のためにアーチ橋を斜めに架けるための特殊な技法で出来たものを言います。明治や大正時代に外国の技師から伝わった技法とあれ、現在、日本では存在が30例ほど確認されている。ねじりまんぽ抜けると、視界が広がり、振り向くと京都縦貫道が名神高速と交わる大山崎ジャンクションが大きな曲線を描いていた。曲がりくねったジャンクション高架の下に、山崎合戦古戦場碑があり、天王山が間近に見えた。しばらく行くと明智光秀の本陣跡ある。サントリー京都ビール工場のすぐ裏手、山崎の戦いの際、明智光秀の本陣と伝えられる御坊塚があったのが、この境野古墳群と考えられている。天正10年(1582年)6月2日の本能寺の変を受け、備中高松城の攻城戦から引き返してきた羽柴秀吉軍が、6月13日(西暦7月2日)に摂津国と山城国の境に位置する山崎(大阪府三島郡島本町山崎、京都府乙訓郡大山崎町)において、織田信長を討った明智光秀の軍勢と激突した戦い。古来天王山の戦いと呼ばれている。
 凡そ1時間20分の散策で、古の歴史に思いを馳せ、サントリービール工場に到着する。
11時45分、案内嬢の説明で見学が始まる。すでに予約のお客さんでいっぱいだ。夏休みで子供連れの家族で賑わっていた。大勢の工場見学のお客さんをもてなすのは大変なのか、大型スクリーンの映像案内で殆ど時間を使い、工場見学の説明が省略されおり、試飲時間は15分しかない。何処のビール工場見学会も試飲が3杯飲めるので人気があるらしい。
早速、試飲会場に入ると出来たてのプレミアムの生ビールを飲む。一杯目は美味い。特に泡の旨さが何とも言えない。2杯目にプレミアム・モルツ青を飲む。これが一番美味しかった。12時になると送迎バスの時間が迫って来たので、3杯目の試飲できず諦めたて送迎バスに乗り込んだ。それでもすき腹に2杯飲めて気分は最高。少し物足りない気分だが、送迎バスで阪急西山天王山駅に行きここで解散。阪急電車に乗りほろ酔い気分で帰途についた。

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京都・島原散策 

2018年7月23日(月)晴れ 31.7℃ 57% 島原「誠の湯」昼食会 
 
 連日、38℃超えの猛暑日が続いている。そんな猛暑の中、島原の「誠の湯」の昼食会に参加した。午前9時30分、JR桂川に集合。参加者は17名(男性7名、女性10名)。
午前10時過ぎ、JR京都駅から梅小路公園を経て島原の「誠の湯」食事処に向かう。
 現在の京都駅ビルが完成したのは1997年(平成9年)7月12日です。そして全面開業したのがその2ヵ月後、9月11日です。JR京都駅前に、京都タワービル(131㍍)があり、真夏の青空に映えてローソクのように立っていた。古都京都のシンボルで灯台を表していると、案内人のA.Fさんから説明があった。京都駅ビルに使用されている大理石の柱を眺めて西に歩く。京都駅ビルの石柱に、イタリア産等73種類の石材が使われ、その標本が石柱に展示されている事を知り、芸術的建築の京都駅が素晴らしいと思った。
 粟島堂(宗徳寺)に寄る。婦人病治癒を始めとして安産・子授け、裁縫の上達、人形供養など、女性に関するあらゆることに霊験のある神として知られている。与謝蕪村も淡島堂で,娘の病気回復を祈願し、『粟嶋へ はだしまゐりや 春の雨』という句を残している。
 JRの高架下を抜け梅小路公園に入る。右側に京都市水族館があり、入り口の通路に熱中症予防対策のミストシャワーの準備をしていた。今日も38℃を超える猛暑になるだろう。木陰の東屋のベンチで水分補給し休憩する。10時過ぎ、京都水族館の前を通り、梅小路公園の屋根付きベンチで休憩、水分補給する。梅小路公園の西側の山陰線に新駅が工事中です。
大型クレーン車が猛暑ので稼働していた。七条通を跨ぐ格好でホームが伸びている。駅名は「梅小路京都西駅」で完成は今年の12月という。山陰線のガード下の側道に沿って歩く。やがて島原界隈に入る。角屋(すみや)は江戸時代に繁栄した、旧花町で島原を代表する料亭です。長州藩の久坂玄瑞が秘議をした料亭で知られている。
 11時30分、島原大門を潜り、お食事処「誠の湯」に入る。二階の広間上ると予約した 料理が並んでいた。早速、代表のA.Fさんの挨拶の後、昼食会が始まる。ビールで乾杯、「誠の湯御膳」を堪能する。約1時間、暑気払いの昼食会を楽しんだ後、熱中症の心配があるので、午後の散策を中止して、今回はこれで解散する事にした。
 大宮通りの方向に行くと末慶寺がある。末慶寺には大津事件でロシアに詫びようと、京都府庁前で自殺(明治24年5月20日)した畠山勇子の墓がある。大津事件では、来日したロシア・ニコライ皇太子が、巡査・津田三蔵にサーベルで斬り付けられて頭部を負傷した。なお津田三蔵は無期懲役になり獄中死したという。明治の大事件に思いを馳せ帰途についた。

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星のブランコ

2018年(平成30年)7月9日(月)晴れ 28℃ 63% 星のブランコ

梅雨の末期現象なのか経験した事のない豪雨に見舞われた。自然の猛威にどうする事も出来ない。今日は朝から五日ぶりに晴れて真夏の日差しが強く蒸し暑い。梅雨明けの様だ。こんな日に散策仲間と大阪府交野市の「星のブランコ」の散策に出かけた。参加者は13名(男性6名、女性7名)。午前9時40分、祇園四条駅から京阪電車に乗り私市駅(きさいち)に向かう。前日までの大雨でハイキングが危ぶまれたが、散策路が通行可能との情報を得て実施された。午前10時25分、私市駅を出発。岩出橋を過ぎ「ほしだ園地」入り口の狭いゲートをくぐり抜けピトン小屋に向かって歩く。崖淵に沿って設置された木製の「森林鉄道風歩道橋」は歩きやすく緑風が清々しい。鶯など野鳥の鳴き声が心を癒してくれる。汗をかきながら、凡そ1時間でピトン小屋の休憩所に着く。11時30分、此処で休憩し水分を補給する。巨大な岩盤の隣にクライミングウォールが整備されており、クライミングの訓練をしている若者達がいた。スポーツクライミングは、その競技性を極限まで高めたスポーツで人気が高まっている。垂直にそり立つ壁をカラフルなホールドを使って道具を持たずに自身の体一つで登る。東京五輪2020大会で実施される種目は、同じ条件で設置された高さ15メートルの壁を2人の選手が同時に登り速さを競う「スピード」高さ4メートルの壁を制限時間内にいくつ登れるかを競うのです。それにしても命綱を付けているが、オーバーハングしたクライミングウオール登る様子を下から眺めても怖い。ピトンの小屋から暫らく登ると、森林の中から上を見上げると吊り橋が見てきた。星のブランコの展望所からの眺めは素晴らしい。ほしだ園地の深緑の森が眼下に望め、揺れが少なく恐怖感もなく絶景が楽しめた。星のブランコは昨年の今頃訪れている。吊り橋が「星のブランコ」は全長280㍍、地上50㍍の木床式吊橋で、四季折々に美しい姿を見せるという。次回は紅葉の季節に訪れたいと思う。星のブランコの吊り橋を渡り、12時半過ぎ、やまびこ広場に着く。東屋の休憩所でベンチに座り昼食のおにぎりを食べお喋りをして休憩する。70代と思われる男女3人連れが先に座って食事をしていた。男子は缶ビールを飲んでおり、女性を二人誘って奈良から来たという。私達も昨年奈良の「山の辺の道」歩いたと話した。昼食後、展望台に登る。ほしだ園地の森の向こうに、大阪府北部の交野市や枚方市の市街が一望できて素晴らしい。京都市西部のポンポン山の後方に愛宕山が霞んで望めて感動した。展望台で絶景を堪能して昼前に渡った「星のブランコ」を引き返す。人影はまばらでゆっくり空中散歩が楽しめた。午前中は日差しが強く晴れていたが、2時過ぎから急に雲が出て暗くなり雨が降り出した。生憎傘を持って来なかったので女性にビニールシートを借りてピトン小屋まで急いだ。ピトン小屋で30分程雨宿りする。今日は雨が降らないだろうと思ったが間違いだった。西日本豪雨で大災害になっている。帰り道の散策路は先ほどの雨でぬかるんでいた。それでも約12㎞のウォーキングを楽しみ13人無事に私市駅(きさいち)に戻れて良かった。15時44分、京阪電車に乗り帰途につく。通り雨が止んで真夏の日差しが戻っていた。

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«三室戸寺の紫陽花